●竹の‘元‘と‘末‘の見分け方
仮組みをしていた時のこと。
成清さんから、柱のほとんどが、‘元‘と‘末‘が反対になっている
という指摘がありました。
単純に太さが違うから、それで見分けがつくだろうと思っていたのですが、そんなに簡単
ではありません。
3m前後にカットすると、‘元‘と‘末‘ってほぼ同じ太さなんです。
1.節間の幅が違う・・・・・・節間が元ほど狭く、末ほど広くなっています。
2.切り口の厚さが違う・・・肉厚が、元ほど分厚く、末ほど薄くなっています。
末と元を間違え、末が下にくると、、水中や土中に埋まる基礎の部分が肉薄になり
建物そのものの耐久性が弱くなってしまいます。
また、末で屋根を細工する時に、竹が肉厚だと細工がしにくいそうです。
なるほど!
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